Appleからタイトルのような案内のメールが届いて、驚いた方もいらっしゃると思います。
今回はどのような仕組み、どのような理由でこのメールが届いたのかをお伝えした上で、根本的な解決方法を5つご案内します。
本記事の対象
- お支払いに関する問題が発生していますメールが届いた方
. - なぜこのメールが来たのか、まったく検討がつかないという方
. - クレジットカードの請求の仕組みを知りたい方
本記事を読むと、メールが届いた理由、原因の根本が推測しやすくなると同時に具体的な対処方法を知ることができます。
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お支払いに関する問題が発生していますメールが届く原因と5つの対応方法
お支払いに関する問題が発生していますメールが届く原因
支払いの承認が得られなかったため
- クレジットカード
- デビットカード
- Apple Pay
上記の支払いで問題が生じた場合、「Apple Storeよりご注文に関する重要なお知らせ」という件名で、「お支払いに関する問題が発生しています。」という案内メールが届きます。
お支払いに関する問題が発生していますメール想定される主な要因
- 支払回数が対応していない
- 利用限度額が足りない
具体的に言いますと、下記の3点を確かめて答えがNoだとメールが送られます。
- 支払回数に対応しているか?
. - カード自体が使えるかどうか?カード自体が使えるかどうか?
(100円の与信をとる)
. - 利用限度額が足りてるか?利用限度額が足りてるか?
(注文金額の与信をとる)
Appleが対応する支払回数は、一括または分割払い(3〜24回)となり、2回払い、リボルビング、ボーナス払いなどは対応していません。
カード会社によって対応できる支払い回数も異なるので、Appleとカード会社の両方が対応する支払回数でないと注文は進みません。
お支払いに関する問題が発生していますメール与信とは?
相手に返済能力があるために貸すことができるという信用を与えること。
クレジットカード会社が購入者のかわりに一時的にAppleに支払いを立て替えてくれる形になるので、支払い能力があるか判断する必要があります。
そのため、まず支払回数も含めてクレジットカード自体が使えるかどうかを確かめるために100円の与信判断が入ります。
その100円の与信がとれた場合、次に注文金額分の与信をとりに行きます。
与信確保とはクレジットカードの利用額から製品代金分の利用枠を確保することです。
現在のカード利用可能額が30万円で、注文額が20万円だった場合、出荷されるまでは20万円分の利用枠を押さえておき、出荷のタイミングで正式に請求がかかります。
承認するのはカード会社
今回のメールが届く理由の多くは、支払いに利用したカード会社から与信の承認が得られなかったことが考えられます。
注意ポイント
メールが届いてから、7日経っても承認が確認できないと自動でキャンセルされる
お支払いに関する問題が発生していますメール対処法は支払方法により異なる
下記の3種類の支払い方法で支払いに問題があった場合にメールが届きます。
- クレジットカード
- デビットカード
- Apple Pay ※紐づくカードによる
Apple Payに紐づくカードはクレジットカードか、デビットカードのどちらかなので、支払い方法は実質クレジットカードとデビットカードの2種類となります。
それぞれ対処方法が異なりますので、まずクレジットカードからご案内させていただきます。
まず「お支払いに関する問題が発生しています」メールを受信した場合、原因の確認と対応の依頼は下記の通りです。
- 原因の確認方法
→ カード会社に確認する
. - 対応の依頼方法
→ 購入履歴から操作か電話する
クレジットカード払いで、メールが届いた時の対処方法は下記の5点となります。
- キャンセルして再注文
- 別のクレジットカードに変更
- 一時的に限度額を上げる
- 分割から一括に変える
- その他
なぜこの対処方法なのかを案内する前に、クレジットカードがどのような流れで請求がかかるのかをご説明させていただきます。
ここを理解することで、根本的な原因の理解が早まるかと思いますのでご案内します。
お支払いに関する問題が発生していますメールが送られるまでの流れ
お支払いに関する問題が発生していますメールどのタイミングで送られるか
クレジットカード支払いの場合は下記のような流れで注文が進みます。
- 注文
- カード与信確保
※ ここでうまくいかないとメールが届く - 生産開始(カスタマイズの場合)
- 配送準備
- 出荷(=請求がかかる)
※ ここで送られる場合もある
- 配達
- 受取
メールが送られるタイミング
与信を確保する時と、請求がかかる時に支払いに問題が生じた場合
これはアップルに限らず、アマゾンなど他のオンラインストアで買い物をした場合も同様に製品が出荷されるまでは与信を確保し、出荷のタイミングで請求がかかるのが一般的です。
なので、与信が確保されていても、この時点でキャンセルした場合は請求がかかりません。
ただ購入履歴のステータスが「配送準備中」に入ったら、仮にAppleにキャンセルを申し込んでも途中で出荷は止められないようなので、配送準備に入った時点でのちのち請求がかかることは確定します。
もちろん出荷が止められなくても、無料でキャンセルはできるのでご安心ください。
カードの与信確保は、出荷の準備に入りそうな段階(カスタマイズの場合は生産開始に入りそうな段階)でAppleからクレジットカード会社へ依頼をかけます。
そのときにクレジットカード会社から承認されなかった場合、今回のようなお支払いに関する問題の案内メールが届きます。
上記はメモリや容量などを自分の好きなスペックに選んだカスタマイズ製品の注文です。
このように6/12〜6/19予定と納期が先の場合は、仮に今日(5/22)注文しても与信枠の確保は6月上旬など、①注文から②カード与信確保までだいぶ期間が開く場合もあります。
その場合はカードに問題があった場合にメールが届くのは6月上旬ごろと忘れた頃にメールが届く可能性もあります。
下記のような「ご注文ありがとうございます」というメールが届いたら、無事にカードの与信が確保できたことを意味します。
お支払いに関する問題が発生していますメールが送られる仕組み
基本的に大企業が運営するオンラインストアでカード決済をする場合、大抵はクレジットカードの決済代行会社を経由して支払いに使えるカードかどうかを確認します。
参照:ヤマトフィナンシャル株式会社
かんたんにお伝えすると、上の図の②でこのカードで支払いが可能かをアップルが決済代行会社に確認し、③にて問題がないと返答があれば、そのまま注文は進みます。
逆に何か問題があった場合はカード会社からAppleには理由を告げずに、承認されなかった事実だけが報告されます。
なので、今回のメールが届いた経緯をイメージで伝えるとこんな感じです。
というような感じで送られてきたのが、今回のメールになるということです。
実際はこんなに担当者同士のやりとりはなく、すべて自動で行われるかと思いますがw
よって、販売元のアップルは、あくまで請求をカード会社にかけているだけなので、何が根本的な原因で支払いの問題が出ているかどうかはわかりません。
承認されない根本的な原因はカード会社でないとわからないので、カード会社に確認しましょう。
お支払いに関する問題が発生していますメールクレジットカードの対処方法
カード会社に原因を確認したら、原因ごとに対処方法が変わりますので、ご案内します。
お支払いに関する問題が発生していますメール5つの対処法
対処方法は下記の5点です。
- キャンセルして再注文
- 別のクレジットカードに変更
- 一時的に限度額を上げる
- 対応する支払回数に変える
- その他
ひとつずつ紐解いていきましょう。
他の支払い方法への変更は不可
大前提として、注文の途中で別の支払い方法(銀行振込・ローンなど)に変更することはできません。
その際はキャンセルして再注文が必要です。
キャンセルして再注文
すべての原因に対応可能
これが一番手っ取り早い方法です。
今回うまくいかなかったカードとは別にカードを持っていれば、別のカードで再注文でも構いませんが、特にない場合は支払い方法も変更することをお勧めします。
注意ポイント
下取りはクレジットカード、ギフトカード、ApplePayのみしか対応していない
手続きが早く済む順番としては下記の通りです。Apple Payは結局カードに紐づいているので外しています。
- 代金引換(税別500円の手数料)
- 別のクレカ(分割は手数料あり)
- ギフトカード
- コンビニ払い
- 銀行振込(振込手数料あり)
- ローン(24回まで手数料無料)
※ キャンペーンが終了した場合は手数料あり
支払い方法は途中で変更できないため、今の注文をキャンセルして、改めて別の支払い方法で最初から注文し直すしか方法がありません。
別の支払い方法に変更した場合、カード決済よりも時間がかかるものが多いので、納期が遅くなったり、手数料が別途かかるものもあるので頭に入れておきましょう。
支払いに問題が出ている状態では、まだ注文が確定していません。
注文時のお届け予定日はあくまで順調に進んだ場合の予定日なので、支払いに関する問題が出た場合は参考になりません。
注文したのが直近なのであれば、キャンセルして別の支払い方法にするか、別のクレジットカードで再注文することをお勧めします。
ただ、注文時のお届け予定日が3〜4週間など、だいぶ待ったあげく支払いに関する問題のメールが届いた場合は、キャンセルして再注文するとなると、まただいぶ待つことになります。
この場合は別のクレジットカードに変えて、今の注文を生かしたまま対応できないかを試すことをお勧めします。
別のクレジットカードに変更
すべての原因に対応可能
支払い方法の変更はできませんが、クレジットカードの変更は可能です。
Appleでは下記の5社のクレジットカードの使用が認められています。
- VISA
- マスターカード
- JCB
- アメリカン・エクスプレス
- ダイナースクラブ
カードを変更する場合、アップルオンラインストアの購入履歴から変更できますが、分割払いを指定している場合、なぜかVISAとマスターカードの場合は自動で一括に変更されるようですので注意しましょう。
VISAとマスターカードで分割希望の場合は電話での依頼が必要ですが、購入履歴からキャンセルして再注文の方が早いと思います。
カードを変更して問題なく進んだ場合はご注文ありがとうございますメールが届き、ここで初めて問題がなかったことがわかります。
逆に問題があった場合は、残念ながら「お支払いに関する問題が発生しています」メールが再び届きます(^_^;)
一時的に限度額を上げる
利用限度額が足りないことが原因の場合
クレジットカードの与信枠(カードの利用限度額)を超えると支払いができなくなります。
一度クレジットカード会社になぜ承認が得られなかったのかを確認することをお勧めします。
カードの審査は月賦額(分割で毎月支払う額)ではなく、製品代全額で一括で購入できる与信枠があるかで判断されます。
例えば24万円の製品を24回払いの場合、毎月の分割支払いが1万円なので、与信枠の20万円以内なので大丈夫と判断しがちですが、審査は一括の製品代24万円でかかるので、この場合は承認は得られません。
実際はクレジットカードにて分割で支払う場合、製品代とは別にカード会社に支払い手数料が発生しますので注意しましょう。(一括の場合は支払い手数料なし)
また、上記のように製品代10万円自体は与信枠20万円を下回っていても、他の買い物ですでに15万円を使っていた場合は、合計25万円で与信枠をオーバーするので、これも承認を得ることができません。
上限額を上げてもらうには、カード会社にお願いして審査してもらう必要です。利用歴によって、審査が通るかは変わりますが、枠が足りていない分だけを一時的に上げてもらえないか?と交渉してみましょう。
1日に利用できる限度額もあるところもあるので、そちらも同時に確認しましょう。
注意ポイント
これはあくまで限度額が原因の場合の対処法となりますので、他に原因がある場合は解消されません。
対応する支払回数に変える
支払回数が対応していない場合
分割回数を変更する場合は、Appleへ電話(0120-993-993)で依頼が必要です。
Appleが対応している支払回数は、一括または分割払い(3〜24回)となり、2回払い、リボルビング、ボーナス払いなどの支払いは対応していません。
これと同様にクレジットカードも支払い可能回数に指定がある関係で、お互いの支払い回数に対応していない回数を選択すると今回のようなメールが届きます。
正直なところ、キャンセルして再注文する方が楽です。
その他
入力情報に問題がある場合
- 買える数に限りがある
- クレジットカードの期限切れ
- カード番号の相違 など
その他はケースバイケースになるかと思いますが、たとえば、新製品とかですと購入できる数量が決まっているようなので、何回か購入とキャンセルを繰り返すとメールが届くこともあるようです。
カードの期限が切れていたり、番号が異なっていたり、注文時に入力したクレジットカードを更新して、カード番号が変わったりした場合も進まないと思います。
これらの場合は、いずれも特殊なのでアップルに電話で確認してみましょう。
以上がクレジットカード支払いで「お支払いに関する問題が発生しています」メールが届いた場合の5つの対処法となります。
ほとんどがクレジットカードでのお支払いになるかと思いますが、デビットカードやApple Payでの支払いを選んでいる人もいるかと思うので、追加でご案内させていただきます。
お支払いに関する問題が発生していますメールデビットカードの対処方法
お支払いに関する問題が発生していますメールが届く理由
デビットカードの場合、引き落とし口座に残高がないとメールが届く
デビットカードは支払い不可?
Appleオンラインストアにはデビットカードの支払いは取り扱いしていない旨の案内がありますが、デビットカード機能付きのクレジットカードであれば入力可能です。
お支払いに関する問題が発生していますメールが届いた時の対処方法
下記の2つが挙げられます。
- 再度請求額分を口座に入金して注文が進むのを待つ
. - キャンセルしてローンや銀行振込など別の支払い方法で再注文
注意ポイント
下取りはクレジットカード、ギフトカード、ApplePayのみしか対応していない
まずデビットカードの仕組みを簡単に見ていきましょう。
流れは基本クレカと同じ
基本的にはクレジットカードと同じ流れになりますが、デビットカードの場合、クレカとは異なる注意点があります。
復習になりますが、クレジットカード支払いの場合は下記のような流れで注文が進みます。
- 注文
- カード与信確保
※ ここでうまくいかないとメールが届く - 生産開始(カスタマイズの場合)
- 配送準備
- 出荷(=請求がかかる)
※ ここで送られる場合もある
- 配達
- 受取
デビットカード2つの関門
- カード与信確保
- 出荷
1つ目の関門(与信確保)
1つ目はクレジットカードと同様の与信確保の関門となります。
クレジットカードの場合は、まず請求をかけることなく、②与信確保(仮予約)をとるのですが、デビットカードの場合は即時決済のため、仮予約の時点で口座から引き落とされてしまう可能性があります。
引き落としの対象カード
- VISA
- マスターカード
ホームページに上記2つのデビットカードは特性上、注文と同時に承認枠をお客様の預金口座から注文金額の全額が即時に引き落とされる旨の記載があります。
そのため、与信確保に入る時点で引き落とし先の口座にお金が入っていないとタイトルにあるメールが届く場合があります。
そこで注意なのですが、冒頭でクレジットカードの場合、下記の2点の確認が入ることを思い出していただきたく思います。
- カードが使えるかどうか?
(100円の与信をとる)
. - 支払い能力があるか?
(注文金額の与信をとる)
デビットカードの場合、100円の与信を確保する時に口座から引き落とされる可能性があるので、注文金額ぴったりを口座に入れていた場合、この100円が足りずに支払いの問題が発生する可能性があるので注意しましょう。
メールが届いてすぐ口座に入金したとしても、すぐ注文には反映されるわけではないようなので、その場合はご注文ありがとうございますメールを待ちましょう。
2つ目の関門(出荷)
2つ目は出荷の関門となります。
請求は出荷のタイミングでかかるのが本来の流れのため、デビットカードの場合、注文後にすでに口座から引き落とされていても、出荷の際にまた請求がかかることもあるようです。
出荷時に再び請求がかかった場合、口座に注文額分のお金が入っていないと出荷されません。
この件について、アップルに問い合わせたところ、一時的に二重で請求がかかる場合はありますが、もちろん返金はされるとのことでした。
ですが、デビットカードの場合は返金されるまで、一般的に1〜2ヶ月程度と時間がかかります。
ここで出荷のタイミングで支払いに関するお知らせメールが届いた場合の対処方法は下記の2つが挙げられます。
- 再度請求額分を口座に入金して注文が進むのを待つ
.
- キャンセルしてローンや銀行振込など別の支払い方法で再注文
仮にキャンセルするにしても、先ほどご案内させていただいた通り、返金されるまで1〜2ヶ月程度かかるようなので、できるのであればデビットカードは避けた方がいいです。
デビットカードの場合、下記の発送された旨の案内メールが来るまでは油断ができません。
Apple Payの対処方法
基本的な流れは同じ
Apple Payの場合、下記の2種類のカードで支払うように設定することができます。
- クレジットカード
- デビットカード
支払い方法の流れはクレジットカードやデビットカードと同様になります。
Apple Payの特徴
セキュリティが高い反面、自分ですらどの情報が登録されているのか知らない方もいると思うので、特徴と注意点をお伝えします。
対処方法は下記の2点です。
- キャンセルして再注文
- 別のクレジットカードに変更
注意ポイント
下取りはクレジットカード、ギフトカード、ApplePayのみしか対応していない
Apple Payの特徴は下記の2点です。
- Apple IDとは別の情報
- カード番号は暗号化される
上記の2点を理解していないと注文がうまく進まない可能性があるので、それぞれご紹介させていただきます。
Apple Pay登録情報の確認方法
- 設定カードの確認
- 配送先住所の確認
- クレジットカード番号
- デバイスアカウント番号
- 請求先住所の確認
① 設定カードの確認
どのカードを設定しているかを忘れてしまった場合は「設定」→「WalletとApple Pay」で下記画像①をタップするとカードの詳細を確認することができます。
左がiPhone、iPadから「設定」→「WalletとApple Pay」で入った画面、右がApple Watchアプリから入った画面です。
② 配送先住所の確認
ここからは支払いとは関係ないですが、注文時に非常に重要なので、ご案内します。
Apple IDの登録住所とApple Payの配送先住所(上記画像②)は異なります。
ここが実家や引っ越し前の住所や勤務先など自宅以外で登録されていると、自宅に届かないので、注文時は必ず登録住所が間違えていないか確認しましょう。
③ クレジットカード番号
こちらに記載されているのが実際に登録されているクレジットカードの下4ケタの番号になるのですが、Apple Payでの支払いの場合はセキュリティの関係で注文時にこの番号は表示されません。
④ デバイスアカウント番号
Apple Payで決済するときにはクレジットカード番号の代わりに、クレジットカード番号が暗号化されたこちらのデバイスアカウント番号が用いられます。
そのため、万が一この番号が漏洩されても実際のクレジットカード情報は無事のため、セキュリティに長けている反面、「知らない番号で請求がかかってる!?」と思うこともあるかもしれませんので、お伝えしておきます。
⑤ 請求先住所の確認
こちらも②の配送先住所と同様に、Apple IDの登録住所とApple Payの請求先住所は異なるため、注意が必要です。
注文時に請求先情報が確認できないので、事前に確認しておかないともし何かあって電話などでキャンセルや返品などの依頼をしようとしたときに本人確認がとれずに依頼ができなくなるので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お支払いに関する問題が発生していますメールの原因と対応方法は理解できましたでしょうか?
もう一度復習してみましょう。
クレジットカードの場合
対応方法
- 原因の確認
→ カード会社に確認する
. - 対応の依頼
→ 購入履歴から操作か電話する
具体的な対処方法は下記の5点です。
- キャンセルして再注文
- 別のクレジットカードに変更
- 一時的に限度額を上げる
- 対応する支払回数に変える
- その他
デビットカードの場合
- キャンセルして再注文
- 再度請求額分を口座に入金
Apple Payの場合
- キャンセルして再注文
- 別のクレジットカードに変更
支払い方法によって、対応も変わりますが、根本的なメールが届く理由は「支払いの承認が下りなかったため」です。
問題なく使えるカードを設定するに越したことはありませんが、何か問題が出た時は本記事を参考にしていただければ幸いです。
今回は以上となります。
本記事があなたの参考になれば幸いです。
また別の記事でもお待ちしています!
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