Appleギフトカードの違いと使い道【買い間違えたらマジで地獄】

 

 

 

新しいギフトカードの仕組みや変更点は、下記の記事にてご案内します。

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本記事は、仕組み変更前の記事となります。

 

  本記事の対象

 

本記事を読むと、ギフトカードの種類、どのように購入するのか？使うのか？など注意点も含めて、ギフトカードを知ることができます。

 

ギフトカードを購入する際には対象外ですが、初売りなどでもらったギフトカードを使ってApple製品を注文する際は、楽天リーベイツを経由するだけでお得になるのでおすすめです！

 

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Apple StoreギフトカードとiTunesカードギフトカードの違い

ギフトカードは2種類ある

 

まずアップルでギフトカードを購入する前に絶対知っておいていただきたいのが、2種類のギフトカードの存在です。

 

過去にはApple Musicギフトカードというものもあったり、アメリカでは両方の用途を合わせたAppleギフトカードというものもありますが、現時点の日本ではこの2種類になります。

 

現在は本記事で紹介している2つのギフトカードが統合されて、日本でもAppleギフトカードが販売されました。

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この2つのギフトカードは名前がそっくりですが、まったく用途も異なる別物となりますので注意が必要です。

 

 

用途はもちろん、運営会社もApple Japan合同会社とiTunes株式会社で異なります。

 

 

 

  Apple Store ギフトカード

項目	特徴
購入場所	Appleのみ
購入用途	iPhoneやiPadなど 形のある製品※
使用可能 ストア	Appleオンラインストア Apple直営店
運営会社	Apple Japan

※ AppleCareなど形のないものも一部あり

 

  iTunesカード

項目	特徴
購入場所	Appleの他にも コンビニや量販店など
購入用途	音楽やゲームなどの デジタルコンテンツ
使用可能 ストア	iTunes Store（映画や音楽） App Store（アプリ課金） Apple Books（電子書籍） Apple Music（音楽） iCloudストレージ（データ容量） LINEサービス（スタンプ）など
運営会社	iTunes株式会社

 

 

結論から伝えると、ギフトカードの種類を間違えると、返金できない可能性も出てくるので十分に注意しましょう！

 

 

例えば、20万円のMac Book Proを買おうと、コンビニなどでiTunesカードを20万円分購入して、注文しようとすると使えません。

 

そして、コンビニで買ったギフトカードの返金はアップルでは対応できないという恐ろしい状況を迎えてしまいます。

 

 

 

ギフトカードの違いと使い道Apple Storeギフトカード

 

何に使える？

 

 

一部Microsoft Officeなど無形のソフトウェアにも使用できるので、一概にハードウェア製品だけに使えるというわけではありません。

 

これはアプリ開発者が対象ですが、昨年まではApple Developer Programの更新にも使用できましたが、今はクレジットカードのみの支払いに変わったため、支払いはできなくなりました。

 

 

上記のように、購入するときにギフトカードが入力できるかできないかで判断していただくのが一番わかりやすいかと思います。

 

 

どこで使える？

 

Apple Store以外の量販店やApple製品取扱店などでは、このギフトカードは使えません。

 

 

 

有効期限は？

 

特に有効期限はないので、ご安心ください。

 

どこで買える？

 

金券ショップなどで販売しているケースもありますが、コンビニや量販店などApple以外で新品で販売しているギフトカードは基本的にiTunesカードと思っておいた方が無難です。

 

 

Apple Storeギフトカードは購入する以外に、初売りや学割キャンペーンなどで対象製品を購入すると特典としてもらえる場合もあります。

 

  初売りでもらえる例

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カードの種類

 

カードは実物のカードとメールでコードが送られてくるタイプと2種類あります。

 

  ギフトカード（実際のカード）

実物のカードタイプは全部で4種類です。

 

 

  コードタイプ（Eメール）

 

2,500円以上であれば、50万円まで1円単位で金額を指定することができ、カラーが選べたり、メッセージを入れられます。

 

 

 

なくした場合は再発行できる？

 

Appleオンラインストアでギフトカードを購入した場合は、再発行が可能です。

 

これは初売りや学割キャンペーンでもらったApple Storeギフトカードも対象になります。

 

ただし、下記の3点のどちらかにあてはまる場合は再発行ができなくなる場合があります。

 

 

注文番号がわからなくても、購入した時の電話番号やメールアドレスがわかれば電話で調べてもらうことは可能です。

 

調べてもらって注文が見つかった場合、請求者からの電話ということが確認できればギフトコード（Eメール）を再送信してくれます。

 

店舗で購入した場合は残念ながらできませんので、なくさないように気をつけましょう。

 

 

 

間違えたら返金できる？

 

Appleオンラインストアで購入した場合、下記の3点が揃った状態でAppleに電話すれば返金してもらえる可能性はありますが、それ以外はできないと思った方がいいです。

 

 

Appleオンラインストア以外で購入した場合は、電話しても返金される可能性はゼロなので購入したお店に相談しましょう。

 

 

ギフトカードの違いと使い道App Store & iTunes ギフトカード

 

App Store & iTunes ギフトカードは、通称「iTunesカード」と呼ばれているので、以後iTunesカードと呼びます。

 

 

何に・どこで使える？

 

 

有効期限は？

 

Apple Storeギフトカード同様に、こちらも有効期限はないので、ご安心ください。

 

どこで買える？

 

いろいろなところで販売されていますが、基本的にApple直営店以外の量販店やコンビニなどの実店舗で販売されているアップルのギフトカードの多くはiTunesカードになります。

 

カードの種類

 

カードは実物のカードとメールでコードが送られてくるタイプと2種類あります。

 

  ギフトカード（実際のカード）

実物のカードタイプは全部で5種類です。

 

カードタイプのギフトカードはコンビニでも売っていますので、急ぐ方はコンビニで調達した方が早いかと思います。

 

  コードタイプ（Eメール）
.

 

1,000円以上であれば、5万円まで1円単位で金額を指定することができ、カラーが選べたり、メッセージを入れられます。

 

なくした場合は再発行できる？

 

オンラインストアでiTunesカードを購入した場合は、カードタイプ、Eメールタイプのどちらでも再発行が可能です。

 

ただし、下記の3点のどれかにあてはまる場合は再発行ができなくなる場合があります。

 

 

店舗やコンビニなどで購入した場合はできませんので、なくさないように気をつけましょう。

 

 

間違えたら返金できる？

 

こちらはApple Storeギフトカードと同様に、オンラインストアで購入してから14日以内かつ、未使用であれば返金してもらえる可能性はありますが、それ以外はできないと思った方がいいです。

 

ただし、Apple IDとすでに紐づけてしまっている場合は、上記の条件をすべて満たしていても返金はされません。

 

コンビニや量販店などで購入した場合は、購入したお店での交渉になりますが、仮に未使用だったとしても返金は難しいと思います。

 

 

ギフトカードの違いと使い道購入するメリット

 

ギフトカードという名前ですが、自分宛に購入することも可能です。

 

 

ギフトとしてプレゼントできる

 

ギフトカードという名前なので当然と言えば当然ですが、念のためw

 

 

クレジットカードが不要

 

Apple Store ギフトカードもiTunesカードも共通して、クレジットカードを持っていない方でもギフトカードがあれば、クレジットカードと同様に支払いができるようになるのが特徴です。

 

 

ギフトカードを自分宛に購入する理由はクレジットカードの代わりに購入する方が大半ですが、大きく分けて下記の3点が多いです。

 

  購入する理由

 

アプリなどの課金をするため

デジタルコンテンツへの課金や購入はそもそも現金での支払いに対応していないため、クレジットカードで支払う必要があります。

 

クレジットカードを持っていない方はiTunesカードを買って支払う必要があります。

 

新製品購入に対応できる

新製品が出た後、しばらくの期間はオンラインストアでは現金での支払いができなくなる場合が多々あります。

 

その場合、クレジットカードを持っていなくても、ギフトカードを持っていれば支払いを進めることができます。

 

クレカ同様に納期が早い

オリコローンは審査に時間がかかり、銀行振込やコンビニ払いは入金確認→注文反映と最低でも1日程度のタイムラグがあります。

 

ギフトカードは問題がなければ、クレジットカードと同様に注文反映が早く、納期も早いので購入する方も多いです。

 

 

ギフトカードの違いと使い道購入するにあたっての注意点

種類を間違えないように

 

冒頭でもお伝えしましたが、用途によってギフトカードの種類が異なるので、間違えると支払いの際に使えなくなります。

 

オンラインストアやApple直営店で購入したのであれば、まだ希望はありますがコンビニや量販店などアップル以外で購入したギフトカードはアップルでは一切返金対応はしていません。

 

 

たとえば現金払いで注文が進めない時はコンビニでギフトカードを買ってから、オンラインで製品を注文しようと考える方も少なくないと思いますが、これは死亡フラグが立っています。

 

 

コンビニではiTunesギフトカードしか売っていないため、製品が購入できるApple Storeギフトカードを買うことはできません。

 

つまり、コンビニでAppleのギフトカードを買ったということは、製品の購入には使えないiTunesカードを買ったことが確定的となります。

 

この場合、Appleでは完全に返金は受け付けていない上に、購入したコンビニで返金しようとしても、おそらく受け付けてくれないです。

 

 

たとえばiPhone12 Pro Maxを買う場合、一番安い128GBですら税込で約13万円しますので、その分に買ったギフトカードが無駄になります。

 

こうなったらマジでiTunesカードとしての使い道しかないので、ただの地獄です。

 

 

なので、気をつけましょう…(^_^;)

 

受取先のメールアドレス確認

 

ギフトカードを受け取るアドレスを間違えたり、迷惑メール設定次第では、支払済でもギフトカードのメールが届かないことも考えられるので、メール受信ができるようにしておきましょう。

 

 

請求者情報＝購入者に設定

 

もしギフトカードが届かない場合、電話（0120-993-993）で再送してもらうように手配が必要です。

 

請求者からの依頼でないと対応してくれないので、送り先である友達などの名前をそのまま請求先も同じように情報入力してしまうと自分で再送手配ができなくなってしまうので、必ず請求先情報は自分の情報を入力しましょう。

 

請求先情報を友達など送信先の人と同じにした場合は、友達からAppleに電話してもらわないと対応してもらえません。

 

 

ギフトカードの違いと使い道まとめ

ギフトカードの違いを知る

 

この2つのギフトカードは名前がそっくりですが、まったく用途も異なる別物となりますので注意が必要です。

 

これは余談ですが、App Store & iTunes ギフトカードの「App」とはアップルという意味ではなく、アプリの意味を指します。

 

コンビニで販売されているギフトカードは確実にiTunesカードになるので、iPhoneなどを購入するためにギフトカードを買おうとしている方は気をつけましょう。

 

 

返金不可の可能性を知る

コンビニや量販店などAppleオンラインストア以外でギフトカードを購入した場合は、少なくともアップルでは返金不可となります。

 

仮にAppleで購入していても条件次第では返金できなくなるので、間違えて購入しないように気をつけましょう！

 

  返金条件

 

上記のすべてが揃っていて、初めて交渉できるレベルですので、それ以外はできないと思っておいた方がいいと思います。

 

コンビニや量販店などで購入した場合は、購入したお店での交渉になりますが、未使用だったとしても返金は難しいでしょう。

 

 

アメリカにあるAppleギフトカードのように両方の用途で使えるギフトカードが日本でも導入されることを願うばかりですね！

 

それまでは、正しく使用用途に応じて間違えずに購入するように気をつけましょう。

 

 

Apple製品をお得に注文する方法

ギフトカードを購入する際には対象外ですが、Apple製品を注文する際は楽天リーベイツを経由するだけで、お得になるのでおすすめです！

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今回は以上となります。
本記事があなたの参考になれば幸いです。
また別の記事でもお待ちしています！

 

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