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転職面接の志望動機とは面接官へ向けた熱いラブレター【恋愛に例えて解説】

2020年8月11日

 

 

正直なところ、明確な志望動機がないけど、どうやったら面接官に響く志望動機が書けるかな?志望動機の考え方について知りたい。

 

こういった悩みにこたえます。

 

志望動機はよく、企業へのラブレターに例えられますが、今回はそのラブレターで採用担当者に想いが伝わる志望動機を作るコツを恋愛に例えながらお伝えします。

 

これはエントリーシートを書く時も面接で話すときの両方に使える考え方となります。

 

もしかして面接官の心に刺さる志望動機の鉄板の口説き文句を知りたいの?
そう!知りたい!これ言ったら受かるっていう魔法の言葉を教えてほしい!

 

面接官の心に刺さる志望動機を伝えるためには、まず相手(企業)を知る必要があります。

 

相手を知り、なぜその企業を選んだのかを明確にして伝えるのが「志望動機」です。

 

自己分析がまだの方は、志望動機の前にまず自分が何をしたいかゴールを探すためにも、自己分析から始めることをおすすめします。

30代の無職でも未経験で大手IT企業に転職できた自己分析の方法

続きを見る

 

  本記事の対象

  •  志望動機がわからない
  •  企業の特徴を知る方法を知りたい
  •  転職理由はどう答えればいいか

 

転職を検討するにあたり、このような思いを持つ方も多いのではないでしょうか。

 

正直、給料がいいからだけなんだよね。
ぶっちゃけ最初のきっかけなんて、そんなもんだよ。そこからどう肉付けしていくかが大事だね!

 

  本記事のテーマ

転職面接の志望動機とは面接官へ向けた熱いラブレター【恋愛に例えて解説】

 

この記事を読むことで、「志望動機の作り方、そもそも何を調べればいいか、転職理由か」をイメージしやすくなるかと思います。

 

  記事の信頼性

本記事を書いている私は、過去に大手企業を3社経験。30代で無職期間中に未経験業種から大手IT企業に転職できました。私自身も採用経験があります。

 

実際の転職活動を通しての経験と採用側の両者の目線で解説していきます。

 

今後のキャリアや現在の職場環境に違和感を感じ始めている社会人の方は、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

 

今回は2部構成で志望動機について解説していきます。後半の記事は下記になります。

面接官の心を動かす魅力的に伝わる志望動機の考え方【人事目線からも解説】

続きを見る

 

さっそく見ていこう!

 

転職面接の志望動機は面接官へ向けた熱いラブレター

 

タイトルにあるように「志望動機」は、なぜあなたが好きなのかを語るラブレターのようなものです。

 

突然ですが、あなたは人からどういう言葉を言われたら相手に好感を持てますか?

 

そうだなー。とりあえず褒められたら嬉しいよね!
そうだね!でもうわべだけの褒め言葉は嫌だよね?

 

同じ褒め言葉でも、根拠がない適当な感じで言われると、むしろ逆効果に感じてイラッとするときもありますよね?

 

冒頭に志望動機の鉄板の口説き文句というワードを出しました。勘の鋭い方ならもうお分かりだとは思いますが、そんなものはありませんw

 

仮に自分の好きな人から「好きだよ」と言われたとしたら、大抵は嬉しいでしょうけど、適当に「好きだよ」なんて言ったもんだったら、

 

いま全然気持ちこもってなかったー!私のこと好きじゃないの?ぷんぷん!

 

ってなりますよね?(^_^;)

 

好きな人ですら、こうなんです。ましてや面接なんて初対面ですし、なんならエントリーシートの時点では顔すら見えてない状態で心を動かすのはそう容易なことではありません。

 

よって、このフレーズを言えば間違いなく恋に落ちるというような魔法の言葉は存在しないので忘れましょうw

 

じゃあ、どうすれば人事の心を動かせるの?
その方法をいまから説明していくね!(*´∀`)♪
ってか、全然関係ないんだけど、なんで「志望動機」って変換しようとすると一発目に「死亡」って毎回出るんだろ?困るー!
それ、いま言う?(^_^;)
ぼくに言われても困るー!
どうしても伝えたかったw
そしてまさかの困る返し…

 

転職面接の志望動機とは面接官へ向けた熱いラブレター企業分析で相手(企業)を知る

 

ラブレターを送るためには、さすがに相手(企業)のことを知らないと当然ですが、いくら甘い言葉をささやきたくても難しいですよね。

 

あなたのこと何も知らないですけど、好きです!
バカにしてんの?

 

ってなりますよね?w

 

なので、相手に求愛するのであれば、当然まずは相手のことを知る必要があります。

 

そこで重要になるのが、「企業分析」です。

 

企業分析をするにあたり、下記の順番で分析をかけることをおすすめします。

 

ここでは、三菱UFJ銀行の営業職を志望している場合の例に挙げています。

  1. 業界(例:金融業界)
  2. 業種(例:銀行)
  3. 職種(例:営業職)
  4. 企業(例:三菱UFJ銀行)

 

最初にするのは業界・業種・職種・企業をそれぞれ分けての研究です。

 

分析する項目

業界

銀行、証券、保険、クレジットカード、政府系金融機関、ベンチャーキャピタルなど

 

業種

メガバンク、地方銀行、信託銀行、信用金庫、ネット銀行など

 

職種

営業、審査、運用、マーケティング、システム管理、窓口業務など

 

企業

三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、地方銀行など

 

少なくとも、自分が志望する企業の業界、業種、職種、企業のそれぞれの違いを説明できるくらいは調べておきましょう!

 

最終的なゴールは、下記の理由をすべて答えられるようになるのが目標です。

  • なぜその業界か?
  • なぜその業種か?
  • なぜその職種か?
  • なぜその企業か?

 

具体的にどのような感じでまとめればいいかは、本記事の続編である下記の記事に記載させていただいております。

>面接官の心を動かす魅力的に伝わる志望動機の考え方【人事目線からも解説】

 

最低限調べておくべきこと

  • 会社概要・業績
  • 社長の名前
  • 経営方針や企業理念
  • 主軸商品・サービス
  • ターゲット市場・顧客層
  • 同業界での他社との違い

 

もちろん上記のことはすべて面接で確認されることはないかもしれませんが、少なくともこのへんは最低限知ってることが前提で面接は進むと考えておいた方がいいでしょう。

 

企業分析をする方法

  • 企業のホームページ
  • 会社四季報・新聞
  • 社長が執筆した本やSNS
  • IR情報、プレスリリース
  • 転職フェア・OB訪問
  • 口コミサイト
  • 転職エージェント など

 

例えば、わたしが嵐のファンだと主張して、メンバーのフルネームが言えなかったら、本当にファン?って思いませんか?

 

ぼく嵐のファンなんだ!二宮和也(かずや)っていい名前だよね!
和也と書いて「かずなり」ね!本当にファンなの?絶対嘘でしょ!

 

こんな感じで社長の名前が言えない。主軸商品やサービスが他社と何が違うのかなどが言えないと、本当に志望度が高いのか疑われます。

 

彼を知り己を知れば百戦殆あやうからず
出典:『孫子』

 

この言葉は有名な言葉ですが、相手と自分の両方を知れば、有利にことが運ぶのは転職活動でも同じことが言えます。

 

好きな人の誕生日だったり、趣味は何なんだろう?って自然に興味を持ちますよね?

 

好きな人の影響でぼくも料理始めたことあるー!
そうそう!そういうことあるよね!ってか、好きな人なんだ?犬なのにw

 

興味を持てば調べるでしょうし、調べたら話題も振れるようになって、コミュニケーションが取れるようになります。

 

転職活動も同じようなものです。面接官と共通の話題でコミュニケーションを取れるようになるためにも、まず相手を知りましょう。

 

転職面接の志望動機とは面接官へ向けた熱いラブレター転職理由はボジティブに

 

転職理由を聞く理由

転職理由を聞く理由としては主に下記の2点が挙げられます。

  • 入社後にすぐに辞めないか
  • 自社で活躍してくれそうか

 

突然ですが、「あなたが転職を検討しようと思ったきっかけは何ですか?」

  • スキルアップしたい
  • 視野を広げたい
  • 人間関係が悪い
  • 給与に不満がある
  • 残業が多い・休日が少ない

 

上記はほんの一例ですが、転職理由といっても千差万別の理由があると思います。

 

さらにスキルアップを目指したいなど最初からポジティブな理由な方は問題ないですが、転職理由がネガティブな方も多いと思います。

 

それをそのままそっくり伝えてしまうと、人事としては入社したとしてもまたすぐ辞めてしまうのではないかと不安になります。

 

直接的な転職理由がネガティブな理由でも、志望動機はなるべくポジティブに行きましょう!

 

前に付き合ってた人が最悪だったんでー!とか言われても、嫌でしょ?
たしかにそれは嫌かもしれない…(^_^;)

 

たとえば今の会社は残業だったり、休みが取れなくて自分の時間が持てないのが不満だとしても、面接を受けてる企業も少なからず残業がある可能性は十分あります。

 

面接官の立場から見ると、仮に前の会社よりは残業時間が短いとしても、残業がネックと全面に押し出されてしまうと「ウチの会社に入っても同じようになるのかな?」と積極的に内定を出しにくくなります。

 

当然ネガティブな発言をする人よりも、ポジティブで前向きな発言をする人と話している方が、シンプルに話してて気持ちいいです。

 

採用の決定要因は「好感度」

スキルや経験も大事かもしれませんが、それ以前に重要なのは、「好感度」です。

 

面接の最大決定要因は「好感度」
参照:メンタリスト Daigo 氏

 

最終的に面接官は、「この人と一緒に働きたい」と思える人材を探しています。

 

面接となると、いかに自分ができる人間に見せたり、印象を残せるようにアピールするかを重視しやすくなりますが、本質はここです。見失わないようにしましょう。

 

合コンで盛り上げるのもいいけど、それよりもこの人ともっと一緒に話したいと思ってもらえることの方が大事なのと近いかな。
ほー。目立てばいいってわけではないってことね?

 

転職面接の志望動機とは面接官へ向けた熱いラブレター妥当性を持たせる

 

ウソはつかないこと

転職理由はポジティブにって言うけど、本当の転職理由が解決されなかったら意味なくない?
それはそうだね。本当にそこがネックなのであれば、正当な理由を踏まえて伝えるべきだね。

 

例えば、「残業が毎日3時間以上が続いた」とか、「休みが1週間で1日も取れない週もあった」などと誰もが分かるように数字を交えつつ、体調不良になったなど明確にどのような弊害があったかを説明するとわかりやすいです。

 

激務が原因で体調を崩したため、上司に休みの取得について相談したが叶わなかったので転職することになったなどと面接官が納得する理由を伝えましょう。

 

決してプラスに転じる話題ではないので、内定をもらいたいがために、「残業があるけど大丈夫か?」という質問に対して、自分の意と反して「大丈夫」と答えるのは危険です。

 

本当に残業がネックなのであれば、仮に難色を示されたとしても、偽りなく上記のような正当な理由を伝えるべきです。

 

でもネガティブな理由ってやめた方がいいんじゃないの?合否に響かない?
正直合否に響く可能性は出てくるけど、そこでウソをついて仮に内定をもらえてもまた同じことの繰り返しになるだけだから。

 

もちろんそれがイコール志望動機というのは好ましくないですが、あくまで面接官と応募者は対等な立場なので、お互いのミスマッチを防ぐためにも伝えましょう。

 

ただ、やはり志望理由についてはポジティブに書くことをおすすめします。

 

一貫性を持たせる

転職理由は「現職や前職の嫌だった点」ではなく、「改善を試みたけど自分の理想とするキャリアプランや働く目的を実現できなかった」という観点で少しでもプラスに捉えられるように考えましょう。

 

今後IT産業の成長に伴い、わたしもITスキルを磨いてスキルアップしていきたいけど、今の会社は実現できる部門がないので転職を考えているなどという理由であれば筋が通っているので、面接官も聞く耳を持ってくれるでしょう。

 

ただ「嫌だから辞めた」ではなく、「これがしたいけど現状は難しい。だから転職したい」と転職理由には一貫性を持たせましょう。

 

恋愛で例えると、「忙しすぎて会う時間がないのはさみしいから嫌だ!」と一方的に言うのではなく、「あなたと一緒にいる時間を大切にしたいから、時間を作ってほしい」と伝えると意味は同じでも捉え方が変わると思います。

 

同じことを伝えるにしても、伝え方って大事だね。
そうだね!いずれにしても自己主張を貫くのではなく、お互いの関係構築を意識することが大事だね!

 

このように相手を納得させるためには、独りよがりのお願いではなく、理想とする働く目的と転職理由に一貫性を持たせて、お互いの良好な関係構築のために意思を示す必要があります。

 

転職面接の志望動機とは面接官へ向けた熱いラブレターまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は「志望動機」を面接官に向けてのラブレターに例えてご案内させていただきましたが、もう一度おさらいしていきましょう。

 

  志望動機で意識するポイント

  • 企業分析で相手(企業)を知る
  • 転職理由はポジティブに
  • 妥当性を持たせる

 

相手(志望する企業)のことを知り、前向きでポジティブに、なぜ志望するかを明確にすることが重要です。

 

ただ好きと伝えるより、「あなたのこういうところが好きです」と明確に伝えられるメッセージこそ、相手の心に届きやすいのと同じです。

 

たしかに具体的にどこが好きとか言ってくれると信ぴょう性があるね!

 

なんとなく志望動機を考えるのではなく、なぜその企業?、なぜその職種?、なぜその業種?、なぜその業界?であるかを答えられるようにしましょう。

 

そうすれば、たとえ仮に聞かれなかったとしても、他の質問でも明確な志望したい理由が節々から相手に伝わるようになります。

 

では具体的にどのようなことを書けば、面接官の心に響くのかを後編である下記の記事にてお伝えしたいと思います。

面接官の心を動かす魅力的に伝わる志望動機の考え方【人事目線からも解説】

続きを見る

 

今回は以上となります。
本記事があなたの参考になれば幸いです。

 

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